iPhone11 ライトニングコネクタ修理 【石川県かほく市】よりご来店
本日のご依頼
本日ご依頼いただきましたのは、iPhone11のライトニングコネクタ(ドッグコネクタ)となります。
こちらの端末は、コネクタの接続部が緩くなってしまい充電ができなくなってしまったとの事でした。
当店にて確認させていただきましたところ、普段から高頻度で充電をされているとの事のための劣化によるものかと思われます。
充電器自体を認識するものの、角度ににっては全く反応しなく端末を持ち上げると簡単に抜けてしまう状態でした。
今回のコネクタ修理にかかったお時間は45分となりました。
修理後は充電端子がしっかりとセットでき、無事しっかりと充電の認識をして簡単に抜けてしまうような事もなくなり今まで通りの状態となりました。
今回のようなコネクタ部分の修理は端末によって大きくお時間が変わってくるため、事前にお問い合わせやご相談される事がおすすめです!
コネクタ部分は充電をする際などに電気が流れる場所てあり、接触が悪い状態や問題がある状態でそのまま使っていると余分な熱が発生してしまったり場合によっては火災にも繋がってしまう恐れもあるため、お早目にご相談くださいませ。
ライトニングコネクタとは
ライトニングコネクタ(Lightning Connector)は、Appleが開発したデジタルデバイス用の充電およびデータ同期用の接続ポートです。このコネクタは、iPhone、iPad、iPod Touchなどの幅広い機器で使用されています。以下では、ライトニングコネクタに関する主要な特徴と用途を記載していきます。
まず強みであるコンパクトで逆差し可能な点です。
ライトニングコネクタは小型でコンパクトなデザインを持ち、挿し込む方向を気にせずに逆差しすることができます。そのため、以前の30ピンドックコネクタよりも便利で使いやすい特徴です。
また、ライトニングコネクタを使用して、対応する充電アダプターまたはUSBポートに接続して、apple製デバイスのバッテリーを充電できます。対応品を使う事によって急速充電にも対応しており、android端末などと同様にバッテリー充電速度が高速化されています。
ライトニングコネクタにはデータ同期機能があるため、ライトニングコネクタをMacや対応PCなどのコンピューターに接続し、iTunesをインストールしてあるとそのソフトを使用してデバイスのデータ同期、バックアップ、ソフトウェアアップデートを行うことができます。
ライトニングコネクタでは、外部出力にも対応しているため、対応するアダプターやケーブルを介して音声やビデオを外部デバイスに出力することも可能です。これにより、テレビへの接続やビジネス面などで使われるプレゼンテーションに便利です。
おわり
ライトニングコネクタは、その汎用性と高速性から、Appleのモバイルデバイスの一部として重要な役割を果たしています。ただし、一部の最新のAppleデバイスでは、USB-Cコネクタに規格変更されていることもあるため、デバイスによっては異なるコネクタを使用することになります。
また、今でも親しまれている別の呼び方で、ドッグコネクタと言う言葉があります。
このiPhoneのドックコネクタ(Dock Connector)は、かつてのiPhoneモデルで使用されていた接続ポートで、現在と同様に、iPhone本体の底部にあり、充電、データ同期、音楽再生、および周辺機器の接続などに使用されました。
しかし、形が大きく異なっておりライトニングタイプと異なり向きも決まっておりました。
iPhoneのデザインは新型が出るたびに進化し、徐々に新しい接続技術に移行してきました。その結果最新のiPhoneモデルでは、LightningコネクタやUSB-Cコネクタなどがドックコネクタの代替として使用されています。したがって、ドックコネクタは古いiPhoneモデルで使用されており、新しいモデルでは見られなくなっています。
スマートクールかほく店では、両方のタイプであっても修理を承っておりますため、お困りの際は是非一度ご相談くださいませ。
当店は、イオンモールかほく専門店街二階にて年中無休で朝10時から夜21時まで営業致しておりますため、お客様のご都合に合わせたご来店が可能です。
皆様のご来店を心よりお待ちしております!