iPad修理

【iPad3バッテリー交換】石川県羽咋市四柳町よりご来店。

【iPad3バッテリー交換】石川県羽咋市四柳町よりご来店。

当店ではiPadの修理を行っており、その中でも画面やバッテリー交換、充電口交換も行っておりますのでお気軽にお持ちください!

 

【iPad3バッテリー交換】石川県羽咋市四柳町よりご来店。

iPad3は2012年3月に発売され、今では音楽を流したり小説を読んだりするのにご使用いただいているお客様が本日お越しいただきました!

 

iPad3はiPadシリーズの中で3番目に発売されたことからiPad3になりました。

iPad2が発売されてから1年ぶりに発売されたiPadになります。

最大の特徴は仙台と比較して2倍の解像度を持つRetinaディスプレイが採用され高画像になり画面がとても綺麗に映るようになりました。

そして大幅な変更としてiPad2と比べると4倍のピクセルを動かせるようになりました。

そして今まで3G通信に加えて第3.5世代移動通信システムとLTEに対応し高速なデータ通信が可能になりました。

重量やサイズは先代より増加し、初代iPadよりかは下回っています。

 

第3世代のiPadは、モバイルWi-Fiルーターのように利用できるテザリング機能をサポートしますが、日本の含む一部の国では通信会社の機能規制によってテザリングが利用できないものとなります。

iPad4が発表されるとともにiPad3は製造を事実上終了しましたが、iPad2の販売は当初継続していました。

今では中古端末で販売されているお店もございます。

iPad第3世代は、Wi-Fi版とWi-Fi+セルラー機能が付いたiPadになります。

ギガ数は16GB、32GB、64GBがそれぞれで販売されました!

お色味はシルバーとスペースグレイの2色です。

本日の修理

本日は、iPad第3世代のバッテリー交換をさせていただきました!

お客様のお話では充電を満タンにしても20%ほどになると勝手に電源が切れてしまうとのことでした。

早速バッテリー交換をしていきます。

まずは画面を開けるために、画面を温めていきます!

画面を温めることで画面内部にある耐水テープが弱まり、画面を開きやすくします。

本来であれば耐水テープには水などの水分の侵入を防いでくれるものになりますが、画面を外すことで画面側にくっついてしまったり耐水テープが千切れてしまい再利用が出来なくなってしまいます。

また、耐水テープには粘着効果もあり画面を本体とくっつける作用もあります。

ですので粘着が強く簡単には開かないようになっています。

画面を開ける際は温めて少量のエタノールを少量画面の隙間に流し込み、開けやすくします。

画面を開けると、液晶が4点ネジによって固定されているのでネジを外し液晶とタッチパネルを持ち上げてタッチパネルと液晶の線を外していきます!

他のiPadとは違いタッチパネルと液晶の線がコネクタによって繋がれているわけではありません。

iPad第3世代のタッチパネル、液晶のケーブルはリボンケーブルになっており、固定フラップによってケーブルが固定されているのでフラップを上にあげてからリボンケーブルを引き抜きます。

そうすることでタッチパネルと液晶を本体から外すことができます。

次にバッテリーのコネクタについているネジを外し熱を再度加えて基板の下に専用のヘラを滑り込ませて基板を少し浮かせます。

次にバッテリー自体にも粘着が付いており簡単には剝がすことができないので、エタノールも使用し粘着をヘラで剥がしながら本体から浮くようにします。

基盤を少し浮かせながらバッテリーのコネクタを引き抜きます。

バッテリーのコネクタには丸い穴が開いており、基板側にはその丸にはまるような突起が付いております。

それらがうまくハマることでバッテリーのコネクタが繋がります。

 

バッテリーを剝がしたことで、バッテリーについていた粘着が本体側に残るので専用の液体に綿棒を付けて粘着を綺麗に剝がしていきます。

粘着が残ってしまうと新しく付けるバッテリーについている粘着が重なり厚みが出てしまい、画面をそのまま閉まってしまうと画面が圧迫し感傷してしまいます。

ですので毎回きちんときれいに剝がす必要があります。

 

綺麗に剝がし終えたら新しいバッテリーを仮付けします。

そして画面を仮付けし充電の確認をします!

今回は新しいバッテリーが仮付けの時点で80%あったので充電をしていき電源が落ちないかを確認します。

充電中5分間見ていましたが電源が落ちる様子もなく、充電も溜まりましたので電源を一旦外し画面やバッテリーなどを外していきます。

 

バッテリー本体には専用の粘着が付いているので粘着を貼り付けバッテリーのコネクタに接続します。

その次に新しい耐水テープを本体へとくっつけていきます。

耐水テープを貼り付け後画面をくっつけてリボンケーブルを繋ぎ画面を閉めていきます。

これで修理は完了です!!

次に画面の圧着作業へと移ります。

圧着作業には最低でもお時間1時間はいただいております。

圧着を怠ることで使用中に画面が開いてしまいます。

その為きちんと画面を圧着します。

↓↓交換後↓↓

iPad第3世代バッテリー交換後

iPad修理の詳細は下記よりご覧いただけます。

iPad修理

ガラスコーティング

今期はiPadにもガラスコーティングをさせていただきました!

以前まではiPad3のガラスフィルムを張り付けていましたが、新機種が発売されるとともにiPadのフィルムの販売をネットでしか販売しなくなりとても不便だとのことなのでガラスコーティングをおすすめさせていただき施工させていただきました。

 

ガラスコーティングはスマホだけでなく、iPadなどのタブレットにも施工が可能です!

ガラスコーティングはフィルムと違い画面に直接コーティング剤を塗り込むので、四つ角などの保護しにくい部分までマルっと保護します。

iPhoneは特に湾曲している部分が多く、両面施工ではバックカメラレンズやバックパネルまで施工することができるためiPhoneの中でも一番のおススメ商品となっております。

また、スマホやタブレット以外にもApplewatchなどの時計やMacBookなどのPCにも施工することが可能です!

 

施工をすることで強度が画面自体につくだけでなく、有害物質などの付着も防いでくれます。

そしてスマホゲームをされるお客様にもおススメです!

触り心地がサラサラになるので操作しやすくなります。

 

ガラスコーティングは、片面施工と両面施工があり片面施工は画面のみの施工で3.300円。

両面施工は画面とバックパネル同時施工で5.500円となっております。

最新機種にもメーカーにも対応しておりますのでお気軽にお越しください!

ガラスコーティング

ガラスコーティングの詳細は下記よりご覧いただけます。

ガラスコーティング

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