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iPhoneのバッテリーはいつまでお使いできるかご存知でしょうか？

アイフォーンに使用されているリチウムイオン電池には寿命があります！

個人はありますが約1年半～２年でバッテリーが劣化すると言われています。

劣化した状態で使用していると…

・バッテリーの消耗が早くなる

・充電があるにも関わらず勝手に電源が落ちる

・充電が溜まらなくなる

・バッテリーの膨張

大体のバッテリーの劣化は消耗が早くなる症状から始まるので

充電の減りが早い場合は早めの電池交換がお勧めです！

これだけの症状を挙げても無症状のままバッテリーが原因で急に使えなくなる事もあります！

ではバッテリーが劣化しているタイミングを調べるにはどうしたらいいのか？

iPhoneユーザーの方であればios11.3以降のアップデートで設定から「バッテリー」

「バッテリーの状態」の順でタップして頂ければ現在のバッテリーの状況を確認することができます。

あくまで目安の数値にはなりますが劣化が進むにつれて

最大容量の表示が100％から段々と減っていきます。

下のお写真は劣化が酷い状態の端末になります。

当店では最大容量が85％を下回るとバッテリー交換をお勧めさせていただいております。

お写真の端末の状態は77％と凄く低い数字に加えて

バッテリーに関する重要なメッセージの表記の下には

著しく劣化しているとの表記も！！

さらに、ピークパフォーマンス性能と書かれている下の表記には

突然電源が落ちてパフォーマンス管理を適用しましたと出ています。

ピークパフォーマンスが管理されると電源が突然落ちるのを防ぐ代わりに

動作が遅くなり不便を感じると思います。

この様な状態の端末はすぐにバッテリーの交換をして頂く方が良いです。

下のお写真はバッテリー交換後の状態です！

新しいバッテリーに変えることで表記も正式な状態に戻り

充電の減りが早くなる症状も改善されます(^^)

バッテリー交換修理

iPhoneの充電の減りが早いと感じる方はメンテナンスに交換がお勧めです！

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