iPhoneお役立ち情報

2020/06/16

iPhoneの空き容量を確保する方法【iOS更新】

スマートクールイオンモールかほく店です！

今回ご紹介するのはiPhoneで空き容量を確保する方法です。

①容量使っているアプリの確認

まずは設定の画面から【一般】→【iPhoneストレージ】の画面から容量を消費しているアプリを把握します。

②使用していないアプリの削除

ストレージの画面を見ると前回使用した日にちを確認することができます。その中には全然使用していないアプリもあると思いますので不要だと思うアプリは迷わず削除しましょう。

消したアプリが必要になった時にまたダウンロードして頂ければ何の問題もないと思います！

音楽や動画などのダウンロードコンテンツも容量を圧迫する大きな要因なのでアップルミュージックなどは【ミュージック】→【ダウンロード済み】から消したいものを左にスワイプで削除できます。

③safariのキャッシュ削除

safariを使用しているとキャッシュが溜まっていきます。

設定から【safari】を開くと履歴、サイトデータを消去することができるので容量を圧迫しているネットの回覧履歴を消してしまえば容量も増えるはずです。削除しても保存されたパスワードは残りますので安心してください！

④iPhone内の写真の削除

iPhoneで撮影した写真、動画も容量を埋める要因の一つです。

写真、動画を見返して不要な写真を消して整理してみましょう。

削除した写真は30日経てば自動的にiPhoneのから完全に消えますがすぐに容量を確保したい場合は写真アプリから【最近削除した項目】→【選択】→【全て削除】を押すことですぐに完全に消すことができます。

まだ他にも空き容量を作る方法はありますが今回は一部分をご紹介させて頂きました！

iOSのアップデートをする時には容量がある程度必要になってきます。

容量が全くない状態でアップデートしてしまうとリンゴループといった恐ろしい症状が出てくることがあります。

この症状が出てくるとリンゴのマークか動かなくなり取り返しがつかないことに．．．

アイフォンをアップデートをする際は充分な容量を確保してから行って下さい！

万が一、リンゴのマークから動かなくなってしまった場合は一度、当店までご相談お待ちしております。