石川県かほく市でのiPhone修理・iPad修理はスマートクール イオンモールかほく店へ

水没修理も即日対応！

スマートクール  イオンモールかほく店です。

 

今回は《隠れ水没》についてお話しさせていただこうと思います。

水没といえば、洗濯機の中やトイレ、流し台やお風呂などなど

完全に水の中へ落下してしまうほうを想像されている方がほとんどかと思いますが、

隠れ水没は水の近くでiPhoneを使っていなくても端末自体が水没してしまっている状態になります。

 

当店で修理でお持ち込みいただいたアイフォンの中にも、

作業中に水没痕が見つかったり、不調の原因が水の近くで使用したことない端末が

隠れ水没で内部に水分が蓄積して基盤がショートしているものがございます。

 

じゃあ何故隠れ水没が発生するのか？

大きく分けて以下の通り３つの原因が挙げられます。

・画面割れ（ガラス破損）

・液晶パネルの経年劣化（枠とガラスの剥離）

・防水シールの経年劣化

 

画面割れは言わずもがな、iPhoneの内部がガラ空きになり、

空気中の水分（特に夏季の湿気）が蓄積して故障に至る可能性があります。

 

液晶パネルの経年劣化は、

液晶パネルを構成している部品（ガラス、液晶、プラスチック枠）が経年劣化のために

圧着が剥がれて部品間に隙間が生じるため水分が混入しやすくなります。

お使いのアイフォンでガラスと液晶の間に”水が滴ったあと”の様なものが見受けられたら、

隠れ水没している可能性大です。

 

最後に防水シールの経年劣化。

iPhoneの生活防水は液晶パネルとフレームの間に防水シールを挟むことで、

水の侵入に強くなっていますが、

古くなった輪ゴムや車のタイヤの様に防水シールが経年劣化すると、

・乾燥してボロボロ

・熱が加わりすぎて、緩くなり水の侵入を防ぎ切れない　など

本来の機能を果たせず、水分の侵入を許してしまい隠れ水没につながります。

 

いずれも湿気の多い今の梅雨の時期や、

これから夏にかけてジメジメと暑くなるかと思います。

 

ガラス交換は液晶パネルの交換は最短３０分、データはそのまま

ご購入から２年以上経過した端末の内部の劣化状況の点検作業も承っております。

 

大事なデータの入ったアイフォーンが隠れ水没で壊れてしまう前に、

予防メンテナンスをぜひご検討ください(｀・ω・´)

 

また、夏はアウトドアの季節にもなります。

水辺でスマートフォンをお使いの際は、

必ず防水対策をしてからお楽しみください(￣▽￣)

 

万が一、水没していても

水没復旧作業実績が豊富なスマートクール かほく店にご相談下さい！

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