【水没!?】データ復旧修理。
本日は水没してしまった端末の修理をご紹介させていただきます。
当店では水没してしまった端末のデータ復旧をメインとした修理をさせていただいております。
まず、1度水没してしまった端末は長く使用することが難しいものになります。
ですので当店ではまず電源が入るように画面やバッテリー交換+水没復旧作業をさせていただきます!
電源が付いていおり操作ができる状態にまでもっていく修理を当店ではさせていただいております。
ただし、画面、バッテリー交換をしても電源が入らず操作ができない状態なのであれば基板側に問題があることがほとんどになりますので基板修理させていただきます。
基盤修理をされるかはお客様に決めていただいております。
基盤修理はお日にち1週間~10日ほどで修理金額が確定します。
基盤修理ではデータを取り出すことができるかどうかを見させていただいております。
まずは修理をさせていただいた上でデータを取り出すことができればUSBまたはお客様に新しい端末をご用意いただき、新しい端末へとデータ移行させていただいております。
水没してしまった場合はすぐに水を払ってしまいがちですが端末を振ってしまう事で、まだ水分に触れていない部分まで水分が広がり余計に水没してしまいます。
そうなる前に水分はタオルなどでさっと拭きお持ちいただくまでに時間がかかるようでしたら風通しの良い部分で乾燥させてることをおススメします。
そして電源を入れず充電器もささないようにお願いいたします!
電源を入れたり充電器を挿してしまう事で通電してしまい基板ショートをおこしてしまいます。
水没してしまった際はSIMカードをすぐに抜くようにしてください。
SIMカードまで破損してしまいます。
水没してしまった際は時間との勝負になるのでデータがなくなってしまう前にお持ちください!
水没は水没してしまった時点で保証が全くできかねますのでご了承ください。
水没復旧の詳細は下記よりご覧いただけます!
耐水
スマホやタブレットなどは内部に耐水テープが付いており、水分やホコリが入りにくいようにできていますが耐水テープも経年劣化してしまいます。
当店でiPhoneやAndroidiPadなどの修理を行う際耐水テープの貼り換え料金をいただいております。
画面を開けてしまう事で耐水テープが千切れてしまい、再利用が出来なくなってしまいます。
そのため1.100円で貼り換えを行っております。
耐水テープがあることで画面が本体側へ固定され、さらには水分を防ぐことができます。
ですが、耐水テープがあるからと言って完全防水というわけではありません。
スマホに限らずタブレット、Applewatchなどもそうですが耐水テープがあるからと言って水の中で使用ができるわけではありません。
ですが、私生活を送る上で耐水テープの大事さを実感することはなかなかできません。
ホコリや塵、服の繊維などが内部に入ってしまい基板ショートをおこすことも少なくありません!
そのためにも耐水テープは大事なものとなります。
その他修理
当店ではiPhone以外にも一部Android(Galaxy、AQUOS、Xperia、GooglePixel、Huawei、OPPO、ZenFone、Arrows)、iPad、iPod、Nintendo Switch、Switch Lite、有機EL、3DS、3DSLL、Applewatch、MacBookなどの修理を行っております。
修理の内容は画面、バッテリー、カメラ、カメラレンズ、充電口、各種ボタン、基板などの修理をさせていただいております。
修理の他にもガラスコーティングやスマホ、iPadの買取もさせていただいております。
修理に関するご相談やご質問は下記のお問い合わせより行っております!
修理のご予約は下記の予約より行っております。