【iPhoneユーザー必見!!】iOS 18.6がおススメ。
今回は、iOS 18.6のアップデートが発表されiPhoneユーザーの中でも迷われているお客様にご案内させていただきます!
【目次】
【iPhoneユーザー必見!!】iOS 18.6がおススメ。
今回はアップデートの最新版になります。
今回のアップデートは2018年以降に発売されたものが対応となっております。
詳しくは、iPhoneXs~の機種が対応となります。
iPhoneSE2、SE3も対応しております。
そしてiPhone16ProMaxやiPhone16eまでアップデートをすることができます。
アップデートが今一何なのかわからない…
と思うお客様もいらっしゃるので詳しくご説明させていただきます
今回のアップデートはほぼバグ修正とセキュリティーアップデートとなります。
ただし1点だけ変更点があります。
メモリムービーが共有できなくなる場合がある写真アプリの問題を修正したとのこと。
アクセビリティー関連の問題も注目されています。
今までVoiceOverによってパスコードが読み上げられてしまう事やマイクを使用する際に表示されるオレンジ色の丸とカメラを使用する際に出る緑色の丸が誤って表示されていたなどのことからバグが多く見受けられ今回少し時間を空けてのアップデートとなりました。
以上のバグが今回24件のセキュリティーアップデートが含まれることが明らかです。
iOS 26に備えたアップデートとなっているので
詳細
・今回1件特に注目されている動画を友人や家族に送信できないなどの不具合があり、今回のアップデートによって解消されています。
・一部ユーザーの間ではVoiceOverの音声設定の変更ができなかった部分がありました。
特に中国語は変更ができませんでしたが今回修正されています。
・CFNet Work
権限のないユーザーが制限されたネットワーク設定を変更できてしまう可能性。
この問題では入力検証の強化をすることでサービス拒否の問題を解決。
CoreAudio、CoreMedia、imagelO
・WebKit
悪意のあるサイトにアクセスするとアドレスバーの偽装が行われることやWebコンテンツを処理すると気密性の高いユーザー情報が漏洩してしまう可能性があったものをUI改善、状態管理を改善することで問題を解決することができたそうです。
・iPhone11、12、SE2で操作がカクカクしてしまっていましたが動作改善がされアプリなどを起動させる速さが上がり、発熱改善も加えて修正されています。
アップデートの方法も一緒にご紹介させていただきます!
まずは設定アプリを開きます。
一般をタップしソフトアップデートを選択し利用可能なアップデートが表示されたら画面の指示に従ってアップデートを行ってください。
ただし!!
アップデートを行う前にアップデートで必要とされるデータサイズを確認しましょう。
確認方法は設定から一般を選択し、iPhoneストレージを開き使用済みがどれほどのギガ数を使用しているか見ることができます。
アップデートをする際ギガ数が足りないとこれもリカバリーモードやリンゴループになってしまう可能性があるので今一度確認いただいた上でアップデートするようにしてください!
注意点
前回のアップデート同様アップデートが発表されてからそこまで日にちが経っていないことから、アップデートの途中で一時停止になることやバックアップ後から再起動を繰り返すなどの報告が出る可能性を考えて大事なアプリなどのバックアップをiOS18.6をアップデートする前に行っておくことが大事となります。
今までもあったPCにつないで行うアップデートもリカバリーモードになってしまい操作ができなくなってしまったなどの問題は、Appleデバイスでアップデートすることで解決策が生まれています。
不具合が出てしまった場合の想定もご案内させていただきます!
設定リセットやiTunes経由の復元Apple公式への問い合わせなどもよいでしょう。
いまだ不具合は発表されておりませんが、注意深く様子を見るお客様もいらっしゃいますので検討するのも良いと思います。