石川県かほく市でのiPhone修理・iPad修理はスマートクール イオンモールかほく店へ

石川県金沢市より、iPhoneSE2バッテリー交換のご依頼でした。

本日の客様は、すぐに充電が切れてしまったり、いきなり電源が落ちてしまうなどの症状が

見られたため、当店にお越しくださいました。

まず、iPhoneのバッテリーには寿命があります。

大体２～３年ほどiPhoneを使用しているとバッテリーが劣化します。

また、「バッテリー最大容量」のパーセンテージが８０％以下に

なっているとバッテリーが劣化しているサインとも言われております。

そして、このバッテリー最大容量はご自身でご確認していただくことが可能です。

「本体の設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態と充電」でご確認していただくことが可能です。

バッテリーが劣化しているままiPhoneを使用している方が多いと思いますが、

様々なトラブルや故障の原因になってしまいますので、お早めのバッテリー交換をオススメします。

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さて、バッテリーが劣化しているとiPhoneの本体にどのような症状が

出てしまうのでしょうか、少しご紹介いたします。

・起動時間が長い

まず、iPhoneのバッテリーが劣化していると、iPhoneの本体の起動が遅くなってしまうほか、

突然フリーズしてしまったり、アプリケーションの起動が遅くなってしまいます。

・バッテリーの消費が早い

バッテリーの寿命が近くなるとその分電池の減りが早くなってしまいます。

朝出かける前に充電が１００％であっても、お昼になると１０％しかないなどの症状です。

・突然電源が落ちてしまう

また、充電の消費が早くなってしまった分突然iPhoneの電源が落ちてしまう事があります。

そして、バッテリーが劣化している以外にも、周囲の温度が高すぎる・低すぎるというのも

iPhoneが突然シャットダウンしてしまう原因です。

・背面（バッテリー）が膨らんでいる

iPhoneを使用しているとバッテリーが膨らんでくる事があります。

そして、この症状が出ている場合はバッテリーに異変があるサインです。

また、iPhoneのバッテリーを長持ちさせる方法をいくつかご紹介いたします。

・充電をする回数に気を付ける

まず、iPhoneのバッテリーの劣化を早めてしまわないために、

充電を行う回数に気を付ける方法があります。

また、iPhoneに使用されている「リチウムイオン電池」は

充電を行う回数が重なるとバッテリーの性能が落ちてしまいます。

・過放電状態を避ける

そして、過放電状態を避けるということも一つの方法です。

また、放電状態というのはバッテリーの残量が０％の状態のことを言います。

さらに、この放電状態でiPhoneを放置しているとバッテリーに大きな負担をかけてしまいます。

・充電中にiPhoneを触らない

また、ついやってしまいそうなのですがiPhoneを充電している時に操作を行うのも

バッテリーの劣化を早めてしまう原因の１つです。

なぜなら、iPhoneを充電中に操作してしまうと、

内部に熱がこもりやすくなってしまい熱に弱い

リチウムイオン電池は劣化してしまうのです。

よくあるご質問↓

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