石川県志賀町よりiPhone8のバッテリー交換修理のご依頼です。
iPhoneのバッテリーにはリチウムイオンバッテリーが使用されており、
このリチウムイオンバッテリーはスマートフォンだけでなく
ノートパソコンなどの多くの電化製品に使用されている、
今や生活に欠かせない電池の一つと言えるでしょう。
2019年にリチウムイオン電池の開発に貢献した吉野彰氏をはじめとした
三人の学者にノーベル化学賞が贈られました。今や世界的に使用されている
リチウムイオン電池ですが、日本の学者が原型を作り上げたと思うとすごいことですね。
リチウムバッテリーとは?
リチウムイオン電池とはリチウムイオンが電解液の中の
正極と負極の間を移動して充電と放電を行う電池のことです。
小型で耐久性に優れておりスマートフォンやノートパソコンなどの電化製品に使用されています。
また大容量の電力を蓄えることも出来るので電気自動車などのインフラにも使用されています。
他の電池との違いは充電できるかという点です。使いきりの電池は《一次電池》といわれ
アルカリ電池やマンガン電池が該当します。充電が可能なリチウムイオン電池は
《二次電池》に該当し、乾電池の二倍の電圧にも対応できます。
リチウムイオン電池は、正極と負極、電解液で構成されています。
正極と負極は接触しないようにセパレータで仕切られています。
リチウムイオン電池の充電は正極側にあるリチウムイオンが電解液を通して負極側に移動し、
電位差が生じることで電気を作ります。
放電は外部の回路を通って負極側にあるリチウムイオンが正極側に移動し
電気エネルギーを放出する仕組みです。
リチウムイオン電池は発火や爆発の危険性があります。
原因はリチウムの漏出やガスによる膨張です。電池容量が低下して劣化が進行すると
内部のリチウムが漏れ出すリスクがあります。電池からリチウムが漏れると正極と負極を
分けているセパレータが損傷し、正極と負極が直接つながってしまうことや発火を引き起こす
危険性が高まるため長期間の使用には注意が必要です。また長期間の使用や放置状態が続くと、
内部でガスが発生しやすくなります。
ガスによって内部構造にズレが生じ、衝撃が加わることで正極と負極が直接触れて引火する危険性を高めます。
電池の内部にガスが溜まると大きく膨らみ、発火や破裂の危険性があるため注意しましょう。
リチウムイオン電池を安全に使用するためには充電や放電のし過ぎに注意が必要です。
またリチウムイオン電池は周囲温度25℃を基準にしているので高温になる環境を避ける必要があります。
高所から落としたり圧力を加えたりした場合でも発熱しやすくなります。
衝撃を与えると破裂や発火の原因になるので丁寧に扱うことが重要です。
最後に
リチウムイオンバッテリーは小型かつ耐久性にも優れているため、
スマートフォンや自動車など様々な機械に使用されています。
使用する目的や用途は様々ですが、使い方を間違えると発火の危険性があります。
安全な使い方や寿命、廃棄方法を把握したうえで使用することが自身の身を守るうえでも重要です。
スマートクールかほく店ではバッテリー交換の他画面交換やパーツの交換修理も可能です。
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