バッテリー交換のご依頼
石川県かほく市よりiPhoneXrのバッテリー交換修理のご依頼です。
冬になるとバッテリーが不調になりやすく、
多くのバッテリー交換修理のご依頼を頂きます。
バッテリーは寒暖差に弱く４５℃以上になると通常より劣化しやすくなってしまいます。
なので冬場にバッテリー修理が増えるわけです。
バッテリーの不調が感じられたらぜひスマートクールかほく店にお任せ下さい。
バッテリーは暑さ？寒さ？どっちに弱い
バッテリーは暑さに弱いと前述しましたが、寒さにも弱いです。
約５℃～４５℃の間では通常動作や充電に問題ありませんが、
それ以上の温度、それ以下の温度だとバッテリーの劣化が
通常より早くなってしまいます。
温度が高くなるほど化学反応が活発になり、その結果内部の
リチウムイオンが減少してしまうからです。
逆に温度が下がるとバッテリーの内部抵抗が増加し、放電容量が減少します。
これは、リチウムイオン電池が電気を生成するため化学反応に依存しており、
この反応は低温では遅くなるためです。
さらにリチウムイオン電池の電解質は０℃で凍結する可能性があり、氷点下を
下回る場所では充電を控えた方が良いでしょう。
夏場はスマホが熱くなることが大変多いです。
スマホが熱くなる理由は
・ながら充電をしている
充電はそもそも負荷が高いものでさらにスマホを充電しながら
使用するとバッテリーへの負荷が高くなってしまい、発熱してしまいます。
・長時間使用している
長時間使用していると熱を持つのはスマホだけで無く、パソコンなども
ですが、スマホにはパソコン程の冷却装置がなく、熱が放出しづらい
ため熱が溜まりやすいです。また防水性に優れた端末ほど
気密性が高く、熱を放出しづらいです。
・アプリの負荷が高い
ゲームなど微細なグラフィックやアニメーションを多用するアプリの
使用や動画の再生。また使用中のアプリだけでなく、
バックグラウンドで動作しているアプリを含めて動作の負荷が高いと
それだけCPUから発生する熱がスマホ本体を熱くする原因となります。
・バッテリーの劣化
最大容量が低くなることで充電と放電を繰り返すことになり
負荷がかかってしまい熱をもちます。
・スマホを置いている場所
車の中やダッシュボード上直射日光が当たる場所などにおくと
そもそも熱をもってしまいます。
また、放熱ができなくなるのでかなり熱くなってしまいます。
近年の夏は人の生命にも関わるほどの酷暑になっています。
これはスマホにとっても同じなのです。
スマホが熱くなってしまった場合は使用を一時中断し、涼しい部屋や
風通しのいい場所に置くなどしてスマホの熱がなくなるのを待ちましょう。
冷蔵庫や冷凍庫に入れると結露が発生し基盤故障してしまう恐れ
があるので絶対に入れないようにしましょう。
~当店について~
スマートクールかほく店ではバッテリー修理でしたら
最短３０分～即日修理が可能です。また画面割れや音が聞こえないなどの
スモールパーツの修理も可能です。
iPhoneだけでなくiPad・ApplewatchAndroid端末の修理も可能ですので、
ご不明点がございましたらご相談、ご依頼お待ちしております。
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