志賀町末吉 より
HuaweiP20Liteのバッテリー交換のご依頼をいただきました。
志賀町末吉 より
HuaweiP20Liteのバッテリー交換にてご来店いただきました
お客様のご紹介です。
今回は、背面が少し膨れているということで
ご相談いただきました。
拝見させていただいたところ、
少し背面が膨らんでいて
原因はバッテリーの膨張と考えられます。
さっそくバックパネルを取り外してみると、
ほんの少しバッテリーが膨張しているのがわかります。
バッテリー膨張の原因とは
iPhone、Androidなどに使用されているバッテリーは
リチウムイオンバッテリーといいます。
リチウムイオンバッテリーが膨張する原因は
主に劣化になります。
劣化したバッテリーは化学反応でガスが発生し、
内部に一定量たまることで膨らみます。
他にも、35度以上になるとバッテリーが発熱し膨張することもあり
製造不良などで膨張することもあります。
バッテリーの膨張が見受けられた場合は
速やかに修理店にお持ちいただくのがおススメです。
アンドロイド端末のバッテリー交換は
圧着作業が必要なため2~3時間ほど
お時間をいただいております。
また、機種によってはパーツのお取り寄せが必要な場合がありますので
事前にお問い合わせいただいてからご来店いただくと
修理受付までスムーズとなります。
↓↓Android料金表はコチラから↓↓
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バッテリー膨張の放置は危険
スマホのバッテリーが膨張したままの放置は
なぜ危険なのかをご紹介させていただきます。
①発火、爆発につながる恐れがある
②スマートフォン本体の故障に繋がる恐れがある
③データが消えてしまう
まず、バッテリーが膨張したまま使用を続けると
発火や爆発の恐れがあります。
お客様の中でパンパンに膨らんだスマホのバッテリーの交換の際に
煙が出るという事例がありました。
少し触れただけで煙が出るということは
いつ発火や爆発を引き起こしても
おかしくないということになります。
次に、スマホ本体が物理的に壊れる恐れがあります。
膨張したバッテリーが画面を押し上げて
液晶漏れや線が入ったり
ガラスが割れてしまうなど
バッテリー交換料金だけで収まるはずが
すべてを直すとなると高額になってしまいます。
最後は、データの損失につながる恐れがあります。
バッテリーの劣化で膨張している場合は
急に電源が入らなくなったり、
リンゴマークから動かなくなるリンゴループに陥る可能性があります。
バッテリーの交換をして改善されることもありますが
基盤が損傷しているとさらに高額の修理になります。
修理に出してもデータが取り出せないという事例もありますので
バッテリーの膨張は絶対に放置しないでください。
店舗概要
当店はイオンモールかほく 専門店街 2階にて
10:00~21:00まで年中無休で営業しております。
ショッピングモール内に店舗があり、
修理の待ち時間に
お買い物やお食事、映画鑑賞などをお楽しみいただけますので待ち時間も退屈しません。
また、修理だけでなくスマホケースや各種ガジェットなども多数取り揃えておりますので
修理以外のご来店も大歓迎でございます。
お困り事がありましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。
皆様のご来店心よりお待ちしております。