MacBookAir 13inchの液晶交換のご依頼です。
「うっかり落としてMacBookの画面が割れた…」
「液晶に線が入って、まともに使えない…」
そんな時に直面するのが、”修理か?買い替えか?”の問題。
今回はMacBookAir(第三世代・2019年モデル)の液晶破損を例に
修理と買い替え、どちらがベストかをスペック・コスト・実用面から徹底比較します!
MacBook Air 13inch(第3世代・2019モデル)のスペック
■発売年:2019年
■ディスプレイ:13.3インチ Retinaディスプレイ(True Tone対応)
■CPU:第8世代 Intel Core i5(1.6GHz、デュアルコア)
■メモリ:8GB(最大16GB)
■ストレージ:128GB〜512GB SSD
■重量:約1.25kg
■その他:Touch ID搭載、Thunderbolt 3(USB-C)×2ポート
いまだに現役で使えるスペック!
SNSやWeb、資料作成、動画鑑賞など、ライト〜ミドルユーザーには十分な性能です。
修理と買い替え、コストで比べると?
■ 液晶が破損したときの症状例
今回は 中能登町金丸 より
MacBookAir 13インチの液晶交換のご依頼です。
お仕事中に落としてしまったそうで
画面上部の部分しか映っていない状態です。
液晶破損の症状として、
◉画面に縦線・黒いにじみ・白い斑点
◉液晶は割れてるけどMac自体は起動する
◉バックライトは点くのに映像が出ない
◉タッチパッドやキーボードは反応するけど画面が真っ黒
などがあります。
このようなケースは、液晶パネルやその周辺パーツの交換で修理が可能です!
■ 修理と買い替え、コストで比べると?
【修理の場合】
液晶パネル交換費用:おおよそ45,000〜100,000円前後(非正規修理店の場合)
データはそのまま・OS設定も維持
修理時間:数日
【買い替えの場合】
MacBook Air(M2/2022以降)だとおおよそ140,000円〜
スペックは最新ですが、環境の再構築が必要です。
データ移行が手間(壊れた端末からは取り出せない場合も)
作業内容・データの残し方を考えても、修理のほうが“現実的に優しい選択”と言えるかもしれません。
■ 修理をおすすめする人
今のスペックで十分満足している
データや設定を変えたくない
コストをできるだけ抑えたい
短期間で復旧させたい(仕事・学校で使う)
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https://smartcool-kahoku.com/repair/menu16/
■ 買い替えをおすすめする人
処理速度やストレージに不満が出てきた
Appleシリコン(M1/M2)のパワーに興味がある
これを機に新しいMac環境へ移行したい
5年近く使っていた → 買い替えのタイミングかも?
まとめ
MacBook Air(2019)モデルは、今でも十分使える名機のひとつです。
液晶の破損があっても、修理すればまた数年快適に使える可能性が高い!
「買い替えようかな…」「でもデータが…」「金額も気になる…」
そんな方は、まずは修理費用の見積もりだけでもチェックしてみてください!
当店では無料相談可能です!
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