【石川県穴水町根木】 よりNintendo Switch Liteバッテリー交換のご依頼をいただきましたので、ご紹介させていただきます。
当店では、Switch Liteの修理をさせていただきました。
【石川県穴水町根木】 よりNintendo Switch Liteバッテリー交換のご依頼をいただきましたので、ご紹介させていただきます。
まずSwitch LiteはSwitchと違いコントローラーが一体化になっているものになります。
最近ではSwitch2が発表され、大人気のゲーム機になることが間違いないですがSwitch Liteもまだまだ人気のゲーム機となります。
今回は電源が入らなくなってしまい遊ぶことができなくなったと持ちいただきました。
電源が入らないと動作の確認も出来ないためまずはバッテリー交換をして電源が入るかを確認します。
Switch Liteを開けるには背面カバーから開けて内部を見ていきます。
Switch Liteを開けるには背面のネジ4本と上下のネジ4本のネジを外し、背面カバーを開けます。
背面カバーを開けるとSDカードスロットが付いています。
SDスロットを外し、銀色のカバーを外します。
銀色のカバーを外すと内部が見えてくるので、バッテリーのコネクタを外し新しいバッテリーを仮付けします。
そして電源を入れて電源が入るかを確認します。
今回はバッテリー交換にて電源が付いたので充電が溜まるかを確認し、充電確認ができれば一旦バッテリーを外しもともとついていたバッテリーを外していきます。
バッテリーには強力な粘着によって固定されていますので、エタノールと専用器具を使いバッテリーを剝がします。
バッテリーが剥がれると古い粘着が本体側に残ってしまうので、きれいに剝がし新しいバッテリーに粘着テープを貼り付け本体に固定します。
↓↓交換後↓↓
バッテリー交換はお時間約40分でさせていただいております。
Switch Liteの修理の詳細は下記よりご覧いただけます。
内部クリーニング
Nintendo Switchなどは内部にホコリが溜まりやすいものとなります。
構造上内部に溜まったホコリなどは外に出る方法がなく、内部に蓄積されてしまい高温エラーを引き起こします。
高温エラーが起きることでSwitch Liteで遊べなくなってしまい、内部についたパーツの冷却ファンにホコリなどが詰まり冷却ファンが回らなくなってしまう事でホコリによって基板ショートを起こしてしまいます。
冷却ファンのイメージ図はコチラ
イメージ図に移っている上の緑色のものはSwitch Liteの基盤になります。
バッテリーなどの他のパーツは基板にコネクタが繋がることで動作します。
ホコリが詰まってしまっては異音がしたりもしてしまいます。
そうならないためにも内部クリーニングは必須となります。
勿論Switch Liteだけではなく、Nintendo Switch、有機EL、iPhone、Androidなどもです。
画面が割れてしまい数日間放置してしまう事でも荒れてしまった部分からホコリなどが入り込み基板ショートを起こしてしまう可能性があるため必須です。
内部クリーニングは3.300円で行っております!
Switch関連ですとプロコンなどのスティックが勝手に動いてしまう場合は内部クリーニングをすることで多少治ることもございますので、お気軽にお持ちください!
プロコンの内部クリーニングは5.500円で行っております。
その他修理
当店ではNintendo Switchの修理の他にもMacBookはもちろん、ApplewatchやiPad、iPod、iPhone、一部Android(Galaxy、AQUOS、Xperia、GooglePixel、Huawei、OPPO)、3DSなどの修理も行っております。
中にはパーツがあれば即日で交換することが可能なものもございます!
一部AndroidやiPadなどもパーツによってはデータそのまま即日修理を行っております。
パーツについてのご相談は下記のお問い合わせより行っております。
iPhoneの修理や穂一修理のほとんどは即日修理を行っております。
ご予約は下記より行っております。
土日祝日は混雑が予想されますので、下記よりご予約をいただけますとパーツとお時間の確保をさせていただきます。